2020年最初のふるさと納税は、電気ケトルを選びました!
- 燕市に本社がある家電メーカー、ツインバードの電気ケトルを選びました。20,000円のふるさと納税で、こちらの電気ケトルをいただくことができます。先ほど調べたところ、Amazonでは白色のモデルが4,979円、灰色のモデルが8,480円で販売されていましたので、20,000円のふるさと納税に対する還元率は25~42%となります。ふるさと納税について総務省が上限として示している還元率は30%なので、かなり高い水準ですね!
届いた商品はこちら
- 金色のカードの下にあるのが、電気ケトルを乗せるスタンドです。お湯を沸かす際は、このスタンドをコンセントにつないでおいて、その上に電気ケトルを乗せて使います。
- 電気ケトルの持ち手の近くのスイッチをオンにするとお湯が沸き、お湯の温度が高くなると自動でスイッチオフになる安心設計となっています。また、電気ケトルの注ぎ口の近くのボタンで注ぎ口をロックできるようになっているので、誤って倒してしまった場合でも熱湯がこぼれることがないように工夫されています。こういう細かな工夫があるので安心して使えそうです。
- 実際に使ってみたところ、マグカップ一杯ほどの水であれば一分ほどで加熱できました。ガスコンロでお湯を沸かす場合は加熱中は火のそばで見ておく必要がありますが、電気ケトルであれば加熱スイッチを押してその間に他の作業をしていても安心なので、忙しい朝に便利そうです。なお、加熱時に「ゴーー」という沸騰する音?がしますので、家庭であれば問題ないと思いますが、静かなオフィスで使う際などは少し気になるかもしれません。
- スタンドの裏側はこちら。コードを巻き付けできるようになっていますが、掃除機のように自動で巻取るタイプではなく、手で巻き付けるタイプとなっています。安全装置はしっかりとしたものが付いていますが、重要でないところコストカットし、その分、価格を抑えて手が届きやすい商品に仕上げてくれています。
Amazonユーザーなら、ふるさと納税はモッピー経由がお得
- 今回もモッピー&ふるなびというAmazonギフト券の二重取りルートでふるさと納税しました。ふるさと納税サイトのふるなびから申し込むと、Amazonギフト券を1%分だけもらうことができるのですが、いきなりふるなびにアクセスするのではなく、ポイントサイトのモッピー経由でふるなびにアクセスすると、モッピーからもAmazonギフト券に交換可能なポイントをもらうことができます。一回の寄付でAmazonギフト券を二重取りできることになるので、Amazonで買い物をするという方にはおすすめです。
冬においしいデコポン
- 2019年に申し込んだ泉佐野市名物のAmazonギフト券とデコポンのセット、遅ればせながら届きましたので紹介します。自分はフルーツが好きなんですが、その中でもデコポンは皮をむくのが楽でお味もおいしいので気に入っています。柑橘類でもグレープフルーツや甘夏は薄皮をむくのが大変ですが、デコポンの場合は普通の小さいみかんと同様に、薄皮ごと食べることができるんですよね。
届いたデコポンはこちら
- どどーん!と12玉のデコポンが入っていました。一個一個はスーパーで売ってるデコポンと比べると、中~大サイズといった大きさです。比較的大きめで、実がぎっしり詰まっている感じがします。
食べてみた感想
- 肝心のお味はと言うと、甘さはそこそこですが、美味しいです!大きめで実がぎっしり入っておりみずみずしい味がします。
- 泉佐野市は2019年の途中でふるさと納税の対象外となってしまったため、もう同じデコポンを頂くことはできませんが、ふるさと納税ではデコポンがたくさん出品されていますので、来年もどこかの自治体に申し込むかもしれません。
- ふるさと納税ではマンゴーやメロンなどの高級フルーツも人気ですが、デコポンは比較的安価でビタミンなどの栄養たっぷりなので、冬の栄養補給にもちょうどいい感じです。あと、個人的にはキンカンもおすすめですね。デコポンと同様、比較的安価で手軽にたべることができるので、嬉しいです。
2020年は家計簿元年!
- 節約への近道は家計簿と言いますよね。前々から家計簿をつけようか気になっていましたが、こまめに家計簿をつけるのは大変なので、通帳の入出金をまとめることにしました。通帳の入出金をチェックし、収入と支出の見直しにつなげていきたいと思います。
- ちなみに使っているのは三菱UFJ銀行です。ミッキーの絵がかわいいですよね(^^♪
気になる収支は?
- 収入 492,216円
- 支出 310,576円
- 収支 181,640円
- ということで、しっかりと黒字になりました (^^♪
- 来月以降も収支をグラフにまとめて、変動を確認していきたいと思います。収入は主に給料なので大幅な増減は期待できませんが、支出は上手く節約してコントロールできます。このため、特に支出の推移に注目したいと思います。まずは収支+20万円を目標にしたいです!
収支の内訳
- 表にまとめてみました。
- 支出で一番大きいのは家賃で、次がクレカ(セゾン)です。キャッシュレス派なので支出はほぼクレカにしていますが、用途毎に使い分けているせいもあり、何枚も持ちすぎな気がします。支出の見直しの前に、クレカの見直しをした方がいいかも(^^;)
通帳(ご参考)
- Web通帳を使っているので、データ化が楽で助かります。