2018年のふるさと納税、ついにラストスパート!
- 皆さん、今年のふるさと納税はもう済ませましたか?私の場合、2018年は2月に大阪府泉佐野市に15万円寄付し、7万5千円分の近畿日本ツーリスト旅行券(金券ショップで換金可!)を入手しました。
- これで2018年の枠は全て使い切ったと思っていましたが、2018年から少し昇給していたため、改めて見込み年収から逆算すると更に2万円ほどふるさと納税できることに気づきました。
- このため、追加のふるさと納税先を探し、愛知県幸田町に1万円ふるさと納税し、ポット型浄水器「クリンスイCP012」をいただきました。
ペットボトルのゴミを減らしたい!
- 現在、東京のマンションに住んでいますが、東京のせいなのかマンションのせいなのか、水道水があまりおいしくなく、飲食用にペットボトルの水を購入していました。ただし、2~3日に1本は使用するため、使用後のペットボトルがゴミになってしまう点が気になっていました。
- 使用後のペットボトルは資源ゴミとして回収されるものの、リサイクルされるのは8割ほどで、残りの2割はゴミとして燃やされるそうです。また、リサイクルされる8割のうち半分近くは新興国に輸出されているそうですが、輸出先の新興国で本当にリサイクルされているのかも不透明です。
- このため、少しでもペットボトルのゴミを減らしたいという思いから、ポット型浄水器「クリンスイCP012」を選びました。
良かった点①コンパクトで冷蔵庫に収まる
- 以下の画像が「クリンスイCP012」です。
- 2リットルのペットボトルと同じようなサイズのため、冷蔵庫にも収まり、手軽に使用できます。
- ちなみに、使用する際は、まず以下の画像のようにフタを開けて水道水を入れます。
- そうすると、以下の画像のように下から浄水された水が出てきます。
- なお、浄水された水は、上記の画像の左下の部分からコップ等に注ぎます。
良かった点②味が美味しい
- 自宅の水道水は金属のような味や消毒の味がしますが、クリンスイで浄水するとクセのない味にに変わります。
- ペットボトルの水と比べても、クリンスイで浄水した水は十分に美味しいと思います。
イマイチな点①還元率は低め
- 味については大満足な「クリンスイCP012」ですが、Amazonでは2,000円ほどで売っています。
- 必要なふるさと納税は1万円なので、還元率は20%であり、ふるさと納税としては還元率は低めです。
イマイチな点②フィルターの交換が必要
- 1個のフィルターで浄水可能な水は、200リットルが目安と書いてありました。このため、毎日2リットル使用した場合、3カ月ごとに交換が必要になります。
- 交換用のフィルターは、Amazonなど1個1,000円ほどで購入できます。ただし、ペットボトルの水を200リットル購入すると、2リットルあたり100円でも200リットルで10,000円になりますので、クリンスイのフィルター1,000円のほうがだいぶお得です。
まとめ
- 還元率の低さは少し気になりますが、日々のペットボトルのゴミが減り環境保護に貢献できることや、ペットボトルの水を買うコストを削減できることを考えると、満足度の高いふるさと納税です。